不可思議さぐりちゃん

世の中の不可思議なことや奇妙なことをさぐっちゃいます!

幻想怪奇の世界に移住するには

いざ、憧れの怪奇と幻想の世界へ 「怪異」と対峙する者たち 現代に生きる「怪異」に立ち向かう者とは いざ、憧れの怪奇と幻想の世界へ 少年時代に地元の図書館で出会った一冊の本。 その本によって「怪奇幻想の世界」の扉は開かれた。 その本の名は「妖怪世…

バケツを蹴る前にやっておきたいこと

出典:The Bucket List (2007) - IMDb より やりたいことをやるための"Bucket List" 「最高の人生の見つけ方」という映画がある。 この映画は余命僅かと宣告された初老の男2人が死ぬまでにやっておきたいことを 実現させるため冒険旅行に出る物語である。 原…

大人がライナスの毛布に癒されることは問題だろうか?

まさか僕にも?身近な症候群の話 以前僕は弟の体験を基にこんな記事を書いた。 yogotoyomaigoto.hatenablog.com 記事を書くにあたり色々と「症候群」について調べていた。 その時は全く気付かなかった。 きっかけは僕の息子だった。 彼はタオルケットに包ま…

へのつっぱりはいらんですよ!マスクの大切さをキン肉マンから学ぶ

マスク・ジ・エンド!! 出典:キン肉マン 22巻 マスク・ジ・エンド!!の巻より マスクが手に入らない。 様々な事情があることはある程度理解しているつもりだ。 しかし、ひとつだけ看過できない行為がある。 その行為は「買い占め」だ。 余裕を持って。不測の事…

湯呑からの挑戦状!君は全て解けるか!?

読めない漢字を読むんだぜ 先日回転寿司に行ったときのこと。 目の前にあった湯呑を何気なく見る。 湯呑は魚にまつわる漢字が書かれている寿司屋定番のものだ。 これを読もうとしてしまうのは人の習性だろうか。 鮪(まぐろ)、鰯(いわし)、鯛(たい)、鮭(さけ)…

書きたい理由と書けない言い訳

書き続けるための振り返り 前回から記事を書いてから3ヶ月以上経ってしまった。 文章を書くことは好きなはずなのに継続することが出来ていないのは悔しい。 書き始めて約8ヶ月、まだ7本の記事しか書いていない。 全くもって遅筆である。 自戒も込めて記事…

世にも奇妙な「異名」の世界

ようこそ「異名」の世界に 昔、「タモリのボキャブラ天国」というテレビ番組があった。 番組初期は視聴者から投稿されたダジャレ、替え歌などの言葉遊び、 通称「ボキャブラ」をパネリストの意見を参考に司会であるタモリが品評する というものであったが第3…

人は湯船で何を考えているか 100を数えない僕の場合

「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」という諺がある。 「なすびの花が咲くとすべて実をつけるように、親の忠告はいずれ役に立つので よく聞いておけ」という意味だ。 言葉の真偽はともかく、こどもの頃に親から言われたことというのは 自分が思って…

僕は「L7」ではなく「C Moon」になりたいと思う

出典:ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーン・オーシャンより 「C-MOON」という言葉をご存じだろうか。 僕は「ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン」に 出てくるキャラクター、プッチ神父のスタンド名として認識している。 「ジョジョ」は大好きな…

ジャイロ・ツェペリに憧れて 馬旅のすすめ

行先はどこでもいい。問題はそこまでどうやって行くかだ ストレスの多い現代社会。 全てを投げ捨ててどこか遠くに行きたいと思うこともしばしば。 じゃあ旅に出ようか。 行くならどこがいいかな。 というように旅行の計画は「目的地」から立てていくのが一般…

才能が呪いとならないように

才能があれば認められる? 人からどう見られているか。 それがとても重要なことで時としてそれが全てのように感じる。 でもその価値観を否定したい気持ちもあったり、矛盾した思いに 悩みながら生きていないだろうか。 少なくとも僕の人生はその繰り返しだ。…

童話だけではない!?物語の名を冠した「症候群」

弟の不思議な体験 こどもの頃、僕の弟に起きた不思議な現象。 当時、僕たちは同じ部屋で寝ていた。 ある日、風邪をひいて寝込んでいた弟が夜中に僕を起こした。 「大きな蜘蛛がいる」 「音が大きく聞こえる」 「天井や壁が迫ってくる」 そして 「何が怖いか…

童謡「おにのパンツ」ってどんな素材でできているの?

童謡「おにのパンツ」の2番の歌詞を知っているかい? 先日、家族でカラオケに行った時のこと。 こどもたちは楽しそうにアニメソングや歌謡曲を歌っている。 だが、あっという間にレパートリーがなくなってしまったようだった。 まだ歌い足りない様子のこども…